新潟大学日本酒学センターでは、10月14日(土)13時より「研究集会 令和5年度第3回日本酒学セミナー」を開催します。今回の日本酒学セミナーでは学外からも講師をお招きし、どなたでもご参加できます。
皆さまからのお申込みをお待ちしております。
【日時】 令和5年10月14日(土)13:00~17:00
【対象者】 どなたでもご参加いただけます
【参加費】 無料
【会場】 新潟大学医学部 有壬記念館 (新潟市中央区旭町通1-757)
【定員】 120名
【申込方法】 次の申込フォームまたはチラシのQRよりお申込ください。
お申込みはこちら https://forms.gle/bfwpbsL7TG5p7ioVA
※個人情報は本件以外に使用いたしません。
【申込締切】 10月9日(月・祝)
※お申込みいただいた方に10月10日(火)に会場案内をメールでお送りいたします。10月10日(火)を過ぎてもご案内のメールが届かない場合は、
お手数ですが、日本酒学センターまでご連絡ください。
チラシはこちら
【プログラム】
13:00 江戸の物語が描く日本酒文化 ―趣旨説明をかねて―
畑 有紀(新潟大学 特任助教)
13:25 仏教と酒、良寬の酒
石井 公成(駒澤大学 名誉教授)
14:00 日本酒イノベーションを導いた室町社会
松永 和浩(大阪大学 准教授)
14:50 中世寺社に探る日本酒テロワール
芳澤 元(明星大学 准教授)
15:25 過去と現在(いま)を繋げる酒蔵研究
岸 保行(新潟大学 准教授)
16:00 ラグジュアリー研究から見た日本酒の意味的価値
石塚 千賀子(新潟大学 准教授)
16:35 コメント
猪瀬 千尋(金沢大学 准教授)
16:50 閉会の辞にかえて
芳澤 元
<お問い合わせ先>
新潟大学日本酒学センター(担当:柿原)
E-mail:info@sake.nu.niigata-u.ac.jp
TEL: 025-262-7695